お久しぶりです。
普段の年なら年明けはのんびりお仕事をしていたはず・・・・・・なのですが、
今年は明けても忙しくバタバタしていてようやく落ち着きました。
というのも、
今年の年賀はがきの当選商品になんとなんと、油屋清右衛門のお蕎麦が入っております!!
そのお蕎麦の製造で忙しかったのです。
2等賞が当たった!という方はぜひぜひよろしくお願い致します♪
TEL.026-282-2039
〒381-0103 長野県長野市若穂川田3323
お久しぶりです。
普段の年なら年明けはのんびりお仕事をしていたはず・・・・・・なのですが、
今年は明けても忙しくバタバタしていてようやく落ち着きました。
というのも、
今年の年賀はがきの当選商品になんとなんと、油屋清右衛門のお蕎麦が入っております!!
そのお蕎麦の製造で忙しかったのです。
2等賞が当たった!という方はぜひぜひよろしくお願い致します♪
ごぶさたしておりました。久々の更新です。
立冬を過ぎたとはいえ、体感的にはまだまだ秋。
そば屋の秋といえば…そう、「新そば」です!
【おしらせ その1】
油屋清右衛門でも次々と新そばの発売が進んでいます(まだ全種類ではないのです)。
既に新そばが発売になったのは
YF65 信州そば270g
YF66 山芋そば270g
YF67 戸隠そば270g
YF68 一番粉そば270g
の4種類です。今年の初物、是非ご賞味くださいませ。
その一方で、ネットショップでは「新そばではなくなってしまった」お蕎麦の在庫セールを
開催しています。
3種類7袋セットで1500円(税別、送料別)。なんと定価の4割引でお求めいただけまーす♪
【おしらせ その2】
そば屋の冬といえば…さらに年末といえば…そう、「年越しそば」です!
ネットショップでは現在年越しそばセットのご予約を受付中です。
12月30日にご自宅にお届け!
今年の年越しも油屋清右衛門のお蕎麦でどうぞ。
【おしらせ その3】
長野の冬といえば…そう、「りんご」です!
ネットショップにジューシーな冬の味覚、りんごを追加いたしました。
5kg(15~16玉入)1箱 と 大玉9個入1箱の2種類です。
11月25日頃より発送開始となります。
こちらもご予約受付中です♪
そのほか、お歳暮シーズンに向けて続々と商品が増えていく予定です。
お楽しみに!
お久しぶりの更新です。
9月になり、秋らしい日が増えて過ごしやすくなりましたね。
毎晩ビールを開封する口実として『今日も暑かった~』が使いづらくなってきました。
とは言いながらも秋限定ビールをジャケ買いしてしまうワタシ。
消費の落ち込む時期のマーケティング、ばっちりはまっています。
さてさて、このたび信州油屋清右衛門はTwitter始めました。 → @aburaya_seiemon
アーンドFacebookも始めました。 油屋清右衛門 | Facebookページも宣伝
アカウントをお持ちの方はお暇なときに覗いてみてくださいませ。
期間限定、数量限定セールなど、今後いろいろなイベントを開催していく予定です。
お楽しみに!
たくさんの雨とたくさんのお日様のおかげで、草花たちが元気いっぱいです。
♪ラベンダーは青い ラララ ラベンダーは緑…
そう!!ワタクシY家の庭では、ついにラベンダーが花をつけたのです。
(Yにとってはものすごいレベルアップ)
そして、こちらは若女将が種を蒔いた植木鉢。
(現在はすっかり彼女の手に管理が委ねられています。)
小さな芽がぐんぐん大きくなり…… ん?
片方の鉢(ポピー)はどうしたのかしら?
少し前の様子。
こっちが帝王貝細工(ムギワラギク)
こっちがポピー
この頃は両方とも元気だった。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
その日。
若女将M子さんはポピーの鉢に小さな青虫を見つけたのです。
(この紙をめくったらいた。)
新芽と同じ、鮮やかな緑色でした。
小さな青虫でも命は命。M子さんはそっと紙を戻しておきました。
あくる朝、M子さんが鉢に水をあげようとしたところ、なんと
たくさん生えていた双葉がひとつ残らず消滅しているではありませんか!
もしやと思い、急いで件の紙をめくったM子さんは…見たのです。
『それはもう青虫ではなくなっていた。茶色くて、コワイ感じになっていた』 (M子さん:談)
青虫がすべての双葉を平らげ、一晩にしてコワイ感じに変貌を遂げたのか?
それとも、コワイ感じの侵入者によって青虫は追い出されてしまったのか?
真相は誰にもわからないまま。
しかもその数日後、コワイ感じのやつはなぜか植木鉢の真ん中でお亡くなりになっており
(双葉に毒でもあったの?)
土と間違えて触れる寸前だったYをたいそう震え上がらせたのでした。 合掌。
そんなわけで空っぽ同然になってしまったポピーの鉢。
今は惨劇の後に芽を出した双葉が2、3本頑張っています。 涙。
お中元などのギフトシーズン、カタログやチラシを眺めていると、その商品の名前と共に
アルファベットや数字を組み合わせた記号がついている事に気がつきます。
弊社の商品も、多分に漏れずそんな記号がついています。
記号に使われるアルファベット…
きっといろいろ難しいルールに基づいて設定されているに違いない…そう思っていたのです。
が。
思った以上に自由でした。
たとえば、この商品。
この商品は「信州そば YF65」といいます。
ほかにも同様の規格で「戸隠そば」や「一番粉そば」など数種類あり、
社内では「YFシリーズ」といわれています。
では、この「YF」にはどんな意味が秘められているのでしょう?
ヒント:弊社の社名=山岸産業
ヤマギシ・ファンタジー?
ヤマギシ・フェイバリット?
答えはノーです。
なんと、この「YF」は戦闘機からつけられていたのです!(YF、戦闘機 で検索してみましょう)
なぜそんな物騒な名前を?社長には何か危険な野望があるの?
答えはノーです。
それは、名づけた社長が単に軍事マニアだったから。
戦闘機とか戦車とか戦艦とかが大好きだから。
社長の趣味。それだけです。
なあんだ、商品名の記号は好き勝手につけていいのね~。
ではこの商品はどうでしょう
この商品は「信州地粉蕎麦詰合せ GSS-30T」といいます。
社内では「GSS」で通ってます。
ははーん、これも社長の趣味でなにかハードボイルド(?)な由来があるわけね?
今度はなにかしら?戦車?それとも銃器?
答えはノーです。
実はこれ、厳選(Gensen) 素材(Sozai) 信州蕎麦(Shinnsyuusoba) の
頭文字をつなげたものでした!
DIY(Do It Yourself)
や
YDK(やればできる子)と同じ。 DAIGOさん的なアレですね。
知れば知るほど奥が深い。知れば知るほど知りたくなかった。
商品記号の謎をすべて解き明かすにはまだまだ修行が足りないYでした。